広島県呉市宝町の海上自衛隊呉史料館『てつのくじら館』の写真画像集です。

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てつのくじら館-潜水艦(あきしお)
海上自衛隊呉史料館
てつのくじら館の写真画像

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海上自衛隊呉史料館と潜水艦『あきしお』の写真画像集です。

潜水艦『あきしお』船首前からの撮影。
あきしおの下にある丸い物体は主錨(しゅびょう)、形が丸いことからマッシュルームアンカーとも言われている。
主錨の実物を見た時「この大きさで潜水艦が停泊できるのか?」疑問に思った。



てつのくじら館2階 海上自衛隊『掃海の歴史と世界貢献』

第2次世界大戦で日本の周りに1万個以上の機雷(きらい)が浮遊、海岸に漂着していた事があり、それらを掃海した実績と経験があります。その経験を生かした海外貢献活動では高い評価を受けています。

てつのくじら館2階では機雷(実物)の展示、掃海の解説や歴史が学べ、海上自衛隊がイラク戦争でペルシャ湾に多数あった機雷の掃海実績や活躍した掃海艇、掃海具の解説・展示などがある。


イラク製 触発機雷LUGM-145(実物)

てつのくじら館 展示物『機雷』

機雷(きらい)は海上、海中、海底に設置し周辺を航行する船舶や潜水艦に爆発による甚大な被害をもたらす軍事兵器の一つで、戦争時には海に数万の機雷が投入され軍関係船舶だけでなく、一般船舶にも危険を及ぼす無差別兵器です。


設置形態による機雷の分類

てつのくじら館 機雷の種類

てつのくじら館で機雷の種類の多さに驚いた。
浮遊機雷、ワイヤーで繋がれた係維機雷、海底に沈める沈殿機雷。これらとは別に動いて攻撃をする機雷もあり、上昇機雷、ホーミング(追尾)機雷、自走機雷がある。

爆発する仕組みでは、接触で爆発するタイプ、通過する艦船の微妙な磁気、音響、水圧等のセンサーが感じとり発火する仕組みなどがある。


機雷(実物)が多数展示 by てつのくじら館

てつのくじら館 係維機雷

左:係維機雷(係留機雷とも言う)

機雷の分類:触発式機雷

触発式機雷は球状上部の突起物に船体が触れると着火爆発する仕組みになっている。

 てつのくじら館 沈底機雷

左4つ:沈底機雷

機雷の分類:感応式機雷

感応式機雷は近くを通過する艦船の微妙な磁気、音響、水圧等のセンサーが感じとり発火する仕組みになっている。

サイズは見た感じで1m50cmくらいあったと思います。円錐の機雷は直径1m位ありました。


機雷撤去(係維掃海)説明パネル by てつのくじら館

てつのくじら館 係維掃海

戦後の日本沿岸には自国で設置した機雷と相手国が設置した機雷が10万個近くあり、それら機雷の撤去が敗戦後の日本には必要不可欠の作業だった。

当時の機雷はワイヤーで繋がれた係維機雷が主流で上のパネルのようにワイヤーを切断し浮上した機雷を機銃で爆破もしくは機雷に穴を開け海に沈める掃海が行われていた。

近年の掃海では機銃は使わずに爆薬を使って確実に爆破する作業が行われている。


機雷撤去(複合掃海)説明パネル by てつのくじら館

てつのくじら館 複合掃海

振動、音や磁気に反応する機雷には容易に近づくことができず、撤去作業を著しく困難させたようです。現在では磁気ケーブルと音響装置を一緒に船で引っ張りながらの掃海が主流となっている。

大量の機雷を撤去した経験をもつ日本は高い掃海技術をもち日本沿岸のみならず海外でも大活躍をしている。給油活動が話題になっていたが、それ以外に私たちの知らない所で命をかけ一つ一つ地道に掃海する海上自衛隊の方達に感動をしました。


掃海で使うフロート(実物)

てつのくじら館 フロート

上の掃海説明のパネルにあるフロートの実物展示。
1階で見た疑問に思った吊り下げられている謎の物体はこのフロートと判明!


機雷銃撃に使用した20mm機関砲

拡大写真(1000x750)124KB
てつのくじら館 掃海用機銃

掃海で使用していた機銃。浮上した機雷を機銃で銃撃し処分をしていたが、機雷に穴をあけ沈めるだけでは完全に危険性を除去できない為、近年はより確実に機雷を破壊する作業が行われ機銃はあまり使われていない。


高性能自走掃海具

拡大写真(1000x750)159KB
てつのくじら館 掃海具

無人掃海具展示、写真画像左下の爆雷を搭載し目標に近づくロボットで自走できテレビカメラやソナー搭載を搭載している。沈底機雷に爆雷を投下し時限装置で爆発させる。

近年は高機能高性能になり深く潜水ができ、超音波映像装置や係維機雷のワイヤーを切るカッター搭載した掃海具がある。


てつのくじら館2階 掃海艇の構造と機能

拡大写真(1000x750)123KB
てつのくじら館1階風景の写真画像

掃海艇「ははじま」の後部甲板を再現展示
「ははじま」は平成18年2月8日退役。

初めて見た感じでは実物を再現したとわからなかったが、説明パネルを読み理解が出来た。2階の展示物は実際に使用していた危険物など貴重な品を間近で見学ができ、説明パネルも分かりやすく良く出来ていいると思う。こういう博物館は好きだなぁ。

次(3階)は海上自衛隊で活躍した『潜水艦』です。

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